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2008年08月25日
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【第4回 PMstyle Private Seminar】
         ミドル・アップ・ダウンがプロジェクトを成功に導く!

セミナー要項
概要
第4回のプライベートセミナーはミドル・アップ・ダウンをテーマとして取り上げたいと思います。

ミドル・アップ・ダウンという言葉はあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、この数年、急に注目されるようになってきた言葉です。

ミドル・アップ・ダウンという言葉は知らなくても、トップダウン、ボトムアップという言葉はご存じだと思います。トップの意思決定により現場を動かしていくのがトップダウン、現場の成果をうまく使いながら経営を動かしていくのがボトムアップです。

これに対して、ミドル・アップ・ダウンというのは、ミドルが現場に対する影響力を持つと同時に、上方に対する影響力を持つことを言います。つまり、戦略実行に対してトップダウンの一環をになうと当時に、戦略策定に対して現場を背景にした影響を行使することです。

日本は長い間、ボトムアップで組織を動かしてきました。これに対してプロジェクトマネジメントは本来、トップダウンのマネジメントを前提とするものです。プロジェクトはマトリクス型組織で行われており、プロジェクトはトップダウン、組織はボトムアップという不自然な形があり、これがプロジェクトマネジメントに対する違和感になっている組織も少なくありません。

このような状況で、プロジェクトをうまくマネジメントする考え方が、ミドル・アップ・ダウンです。つまり、ミドルマネジメントが中心になり、

・トップダウンの戦略実行
・ボトムアップの戦略調整

の両立をさせるマネジメントです。これは、戦略と現場を結びつけ、プロジェクトを成功させるための切り札といってもよいと思われます。

さて、では、プロジェクトで業務を遂行している環境の中で、ミドル・アップ・ダウンをどのようにして実現していけばよいのでしょうか?

ひとつはプロジェクトマネジャーとしてミドル・アップ・ダウンを実現していくことです。ただし、この方法は、プロジェクトが経営に直接的に大きな影響を与えるものに限られます。

二つ目はプログラムマネジャーのように複数のプロジェクトで目的達成をする中で、プロジェクトを管理しながら、その成果で上方(戦略)にも影響を与えていくという方法があります。技術や顧客を中心に、比較的、戦略的なまとまりがあるような課などを任されている場合にはこの方法がよいでしょう。

三つ目は、複数のプロジェクト実施を任され、戦略的な重要性の高いプロジェクトは自身でマネジメントすると同時に、部下にもプロジェクトを任せていくプレイングマネジャーとして、ミドル・アップ・ダウンを実施していくことです。

このセミナーでは、以上の視点から、ミドルアップダウンの考え方をプロジェクトマネジメントにどのように取り入れていけばよいかを考えます。
場所 東京国際フォーラムG402(アクセス) (東京都千代田区)
日時 2008/09/24 14:30-17:30(14:00受付開始)
講師 好川哲人(プロジェクトマネジメントオフィス代表)
参加料 無料
定員 先着40名
主催 株式会社プロジェクトマネジメントオフィス
対象者 ミドルマネジメントに携わる人、プロジェクトマネジメントに携わる人、
受講条件 特にありません。

プログラム

1.ミドル・アップ・ダウンとは何か
2.ミドル・アップ・ダウンの実現方法
3.ミドル・アップ・ダウンはプロジェクトマネジメントやプロジェクトマネジャーをどう変えるか?
4.ミドル・アップ・ダウンに必要なスキルとリーダーシップ連帯
5.参加者同士の意見交換

講師プロフィール
好川哲人 プロジェクトマネジメントオフィス代表
神戸大学大学院工学研究科システム工学専攻修了。その後、三菱重工業(株)、(財)京都高度技術研究所を経て、独立。技術士(情報技術部門)として、技術経営コンサルティングを展開。1997年、神戸大学大学院経営学研究科MBAコース(金井壽宏ゼミ)を修了。それを契機に、コンサルティングの視点を「ひと」に移す。専門はR&D戦略策定、製品開発、商品開発などにおいて、中核を担うリーダーの育成。最近の関心は、「意志」を持って動く人材の育成。「+好川塾+」を主宰し、企業の枠を超えた人材の育成に努める。

【著作活動】
メールマガジン「プロジェクトマネージャー養成マガジン」(16000部発行)、「PMOマガジン」(1700部)など、Webを中心に独自の著作活動を行っている。
【書籍】
『まるごと図解 最新ITとECがわかる』(技術評論社)、『eビジネスセキュリティ〜ビジネス変革に信頼性の基盤を作る』(リックテレコム)、『プロジェクトマネージャーが成功する法則』(技術評論社)、『IT人材のコンピテンシーとは何か』(ソリューションIT連載)、『技術をマネジメントする』(ソリューションIT連載)、『調達マネジメント』(ソリューションIT連載)など多数。


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