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小規模プロジェクトのプロジェクトマネジメント
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小規模プロジェクトのプロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントオフィス
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| 第11回 小規模プロジェクトの複数プロジェクトのマネジメント(4) (2010.06.01) |
◆キャッチアップの時間も考えよう
複数のプロジェクトをマネジメントする場合、プロジェクトマネジャーは、参加しているメンバーがどのプロジェクトに参加し、週に何時間どのプロジェクトのどの作業を実施するのかを把握する必要があります。
メンバーのセルフマネジメントはもちろん、重要なのですが、プロジェクトマネジャーはメンバーに任せるとともに、必要な支援を行うために、作業時間を把握しておきます。
その把握の方法ですが、週単位に、プロジェクトの作業単位別に作業時間をリストアップし、合計が40時間を越えないように、作業を割り当てていきます。
ただし、セルフマネジメントのための管理の時間として週に2時間(プロジェクトマネジャーは16時間)、トラブル対応などのキャッチアップの時間のために週に4時間を必ず含めて、40時間に収まるようにしていきます。
全く、その時間が入らない場合は、次の週に持ち越して、次の週に8時間取ります。
つまり、週に4時間の作業(約半日)は、次週に持ち越しても、次週で取り戻せるように計画しておきます。
管理の時間も必ず週に2時間とっておき、予備時間が週に何時間あるかを管理し、複数のプロジェクトをまとめた作業時間一覧表を作成し、新しいプロジェクトが追加され、作業の割当をする場合、予備時間の最も少ないメンバーを優先し、そのメンバーしかできない作業のスケジュールを優先して計画していきます。
例)あるメンバー(佐藤さん)の6月の作業時間一覧表
A B C 管理 キャッチ 計 予備
プロジェクト プロジェクト プロジェクト アップ
----------------------------------------------------------------------------
6/01〜05 40 2 0 42 -2
6/08〜13 10 20 2 8 40 0
6/15〜20 5 10 2 4 31 9
6/22〜27 30 10 2 0 42 -2
例)全員の6月の予備時間一覧表
佐藤 鈴木 高橋
-------------------------------
6/01〜05 -2 5 10
6/08〜13 0 20 20
6/15〜20 9 8 30
6/22〜27 -2 10 4
計 5 43 64
したがって、Dプロジェクトが追加された場合には、佐藤さんのスケジュールを優先して、計画を作成します。(次回に続く)
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プロジェクトマネジメントオフィス
プロジェクトマネジメントのセミナー、人材育成コンサルティング、プロジェクトマネジメントオフィス運営コンサルティングなどについて、PMIなどの標準を背景にしながらも独自のプログラムを提供しているコンサルティングファーム。
代表:鈴木道代
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